いつか球磨村に行きたい、行って愛甲さんの故郷を見たいって思っているけれど、いまはそれが叶いません。
そんな時、銀座にある熊本県のアンテナショップ「銀座熊本館」で8/4~17に「球磨焼酎応援フェア」が催されることを知り、何でも良いから球磨に近づきたい一心で、夏休み中の私は銀座熊本館に行ってきました。
もともと焼酎はあまり飲まないほうなのですが、その理由は代表的な原料である芋の味に理解が浅いから。
ところが球磨焼酎は米でしか作られていないそうじゃないですか!そんなことも知らず、不勉強でした。しかも他にも厳格な定義で球磨焼酎ブランドが守られている、と。
ショップに置いてあった球磨焼酎の案内を見ながら、球磨村の酒蔵がひとつあることを知り、購入させていただきました。それが「一勝地」。
あ、これ先輩の谷口さんがおっしゃっていた焼酎ではないだろうか。
折しもこの日は8/4。
愛甲さんを想いながら、呑ませていただきました。
うん、美味しい。(実はこれを書いてるいまも呑んでますが・・・)
愛甲さん教えてくれてありがとう。私、これから焼酎選ぶときは球磨焼酎をベースに考えることにします。
ここにある地元のご友人によるほかの寄せ書きで、お知り合いに他の酒蔵さんの方がいらっしゃることを知りました。今度購入させていただこうかと思います。
東京都心に足を運べる方、お時間があればぜひ銀座熊本館に行ってみてください。数寄屋橋交差点そば、東急プラザの真正面です。
(球磨焼酎応援フェアにつては以下プレスリリース参照)
大和一酒造元さんも被災されたニュースをテレビで拝見しておりましたが、ご瓶詰めされた商品は生き残っており、「九州南部豪雨被災商品」として販売されるとの事。是非購入して復興を応援したいと思います。愛甲と親父さんからはいつも焼酎2本セットでもらっていて、1本は「一勝地」でしたが、もう1本は何だったかな~美味しくてすぐ飲んじゃっていたけど、取っておけばよかった…
私は幼いころから海外、日本で点々としていたので所謂「地元」がありません。 出身とか地元があって、そんな皆さんから大切にされているって素敵だな、、と投稿を読んで感じました。
愛されていたんだな~愛甲ビーン。嬉しいです。
"お知り合いに他の酒蔵さん"というのは大和一酒造元の事でしょうか?
社長の下田君は誓史の高校時代の同級生
奥さんは誓史の中学時代の同級生です。
夫婦2人で誓史のことをいつも心配していました。
他の球磨焼酎共々よろしくお願いいたします。